発達障害の特別支援教育PLUS+ 第2期
- 概要
- 発達障害のある子どもに対する特別支援教育について、現役職員や保育士、福祉施設職員や行政の専門職に対し最新情報と研修の場を提供すること、また特別支援教育にとどまらず、子どもの教育・心理・福祉に関する情報を共有することを目的とします。2日間の講義を中心としたプログラムで、発達障害の特別支援教育およびその周辺領域に関するテーマを学習します。
- 講師
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(順不同)
熊谷 恵子 (筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻/教授)
園山繁樹 (筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻/教授)
柘植 雅義 (筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻/教授)
野呂 文行 (筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻/教授)
岡崎 慎治 (筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻/准教授)
小島 道生 (筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻/准教授)
米田 宏樹 (筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻/准教授)
大村 美保 (筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻/助教)
- 開催日程
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8月28日(火)・29日(水) 2日間
開催場所:筑波大学 東京キャンパス 文京校舎 1F 多目的講義室1
受付開始:8:40
※昼食は12:30~13:30まで、各自自由行動。
(学外の飲食店も利用可能です) - 【1日目】 8月28日(火) 9:00~16:50
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9:00~10:40 発達障害者支援法:
10年ぶりの改正で何が変わったのか柘植 雅義 10:55~12:30 「本人の願い」を育む特別支援教育:
知的障害のある子どものキャリア教育の視点から米田 宏樹 13:30~15:05 発達障害児への虐待防止:
法制度の理解と活用大村 美保 15:20~16:50 場面緘黙の理解と支援 園山 繁樹 - 【2日目】 8月29日(水) 9:00~16:50
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9:00~10:40 発達障害児の自尊感情を育てる支援 小島 道生 10:55~12:30 学習スタイルから考える学習支援 熊谷 恵子 13:30~15:05 プランニング支援への認知教育的アプローチ 岡崎 慎治 15:20~16:50 応用行動分析学を活かした学級支援 野呂 文行
- 受講対象者
- 教員、保育士、福祉施設職員等発達障害の支援に携わる専門職に従事している方
- 受講人数
- 150名 (最小催行人数:100名) 先着順
- 受講費用
- 1名 20,000円(税込)
- 修了証発行
- 2日間で3分の2以上のプログラムに参加した受講者には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます。
- 受付期間
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2018年7月31日(火)まで
2018年8月20日(月)まで 延長しました!
※開講は決定していますので、先着順になります。お早目にお申し込みください。
- 開催場所
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筑波大学東京キャンパス文京校舎
(地下鉄東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」下車徒歩3分)
https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html