機械学習のいろは
~演習で学ぶ最新手法~
- 概要
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コンピュータに自発的にデータを解析して判断を下させるための技術として、人工知能(AI)、なかでも機械学習が注目されています。本講座では、専門書による独学では敷居が高いと考える方に、最低限の知識で、コンピュータで実際のデータを解析し「機械学習は恐るるに足らず」という感覚を身につけていただくことを目標にし、AI や機械学習の仕組み、機械学習モデルの作り方、モデルの評価方法といった重要なポイントを講義と演習をとおして学びます。
題材には、勾配ブースティング(GBM)とディープラーニング(深層学習)を使ったフライト遅延の予測、CNN(畳み込みニューラルネットワーク)を使った手書き文字の認識、RNN(再帰的ニューラルネットワーク)を使った COVID-19 感染の予測など、実際に使われているものを選びました。最新手法を学べる講座です。
- 講師
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真栄城 哲也(図書館情報メディア系/教授)
若林 啓 (図書館情報メディア系/准教授)
伊藤 寛祥 (図書館情報メディア系/助教)
- 開催日程
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2022年9月3日(土)~10月1日(土) 10:00~15:00(休憩12:00~13:00)
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- 受講対象者
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AI や機械学習に興味のある方
- 受講人数
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先着40 名まで(最小開講人数5名)
- 受講費用
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30,000 円(税込)
- 修了証発行
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3 日間のプログラムに参加した受講者には、筑波大学から受講修了証書を発行します。
- 受付期間
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2022年8月21日(日)まで
開催方法 |
リアルタイムオンライン |
定 員 |
40名 |
受講料 |
30,000 |
受付期間 |
2022年8月21日(日)まで |
受付は終了いたしました
※受講料は、消費税が含まれています。