国際租税制度の最新情報やデジタル課税上の各国の動向や各国が受ける影響を学べます!
新しい国際租税制度
~経済のデジタル化より~
- 概要
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デジタル化が進展している経済において、従来の国際課税制度では対応が困難な諸問題があります。経済のデジタル化に伴う課税上の在り方は、国際的に議論され、昨年10 月には2 つの柱から構成される新しい国際課税制度が約140 ヵ国によって国際合意されました。現在その実施に向けた準備作業が精力的に進められており、今後日本を含め各国で租税条約や法改正が予定され税制上の大きな変革となります。
この講座は、新しい国際租税制度に関する評価や実施に向けての具体的な課題や最新情報と、デジタル課税上の課題に関する各国の動向や各国が受ける影響などについて学べます。
- 講師
- 栗原 克文(筑波大学ビジネスサイエンス系/教授)
- 開催日程
- 2022 年11/19(土)・26(土)・12/3(土) 各10 時~ 11 時
- 受講対象者
- 税に関心を有する方、税理士を含む租税・経理関係業務に携わる方
- 受講人数
- 先着50 名まで(最小開講人数5 名)
- 受講費用
- 7,600 円(税込)
- 修了証発行
- 3 日間、全プログラムに参加した受講者には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます
- 受付期間
- 2022年11月13日(日)まで