産業精神科医として豊富な経験のある専門家が分かりやすく解説します!
管理職・人事労務・産業保健スタッフのためのメンタルヘルス対策講座
〜リモートワークにまつわる課題のサルトジェニック的解決法〜
- 概要
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リモートワークのメリットを享受できる企業や労働者が増えた一方で、新たな問題も報告され始めました。例えば、「今日は体調が良くないので、在宅勤務させてください」と部下から連絡があり、在宅勤務の適用範囲について悩むようなことは無いでしょうか。これらの問題の解決のために、コロナ禍で混乱した労務管理と健康管理の連携について、改めて整理することが求められています。
そこで本講座では、基本的な理解から最新の科学的知見に至るまで、産業精神科医として豊富な経験のある専門家が分かりやすく解説します。さらに各職場の実情にあった対応策を具体化するため、健康生成論(サルトジェネシス)に基づいたグループワークを実施します。個人の方の受講はもちろん、管理職研修などにもご活用いただけます。
※管理職研修はWHO の職場のメンタルヘルス対策ガイドラインにおいて、科学的根拠の裏付けとともに推奨されています。
- 講師
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筑波大学医学医療系 産業精神医学・宇宙医学グループ
笹原 信一朗(准教授)
道喜 将太郎(助教)
髙橋 司(助教)
堀 大介(助教)
- 開催日程
- 2023年2 月8 日(水)13時~
- 受講対象者
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管理職・人事労務・産業保健スタッフとしてお勤めの方
※一般の方も参加可能です。
- 受講人数
- 先着200名まで(最低開講人数7名)
- 受講費用
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一 般 : 20,000円(税込)
企業割引: 1社10名まで100,000円(税込)(10名以上は10名未満単位で10万円ずつ加算)
- 修了証発行
- 全講座に参加した受講者には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます
- 受付期間
- 2023年1月22日(日)まで
開催方法 | リアルタイムオンライン |
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定 員 | 200名 |
受講料 | 20,000(一般) |
受付期間 | 2023年1月22日(日)まで |
受付は終了いたしました
※受講料は、消費税が含まれています。