
Web3.0 の進展が税制に与える影響について深く掘り下げます!
WEB3.0と税制
―メタバース、暗号資産、NFT等に関する税制―

注目の暗号資産、NFT等に関する税制を学べます
- 概要
- このプログラムでは、デジタル社会の進化、特にWeb3.0 の進展が税制に与える影響について深く掘り下げます。メタバース、暗号資産、NFT といった新しいテクノロジーと、それらに関わる多様な取引が、現行の税制にどのような課題を投げかけ、今後どのように対応していくべきかについて解説します。
- 講師
- 筑波大学 ビジネスサイエンス系 教授 栗原克文
- 開催日程
-
オンデマンド講座で視聴期間は開始日から6 ヶ月︕
お申し込みは365 日いつでも可能︕ - 講座内容(各動画50分程度)
-
【Ⅰ】インターネット上における仮想空間(メタバース)と税制
メタバースにおける税務上の課題 所得認識のタイミング 所得分類/ 税務当局による取引把握/ 本人確認の困難性/ メタバース運営者、広告企業、販売者への課税に関する課題/ 源泉徴収の非現実性 /P2P 取引における当局による確認の困難性【Ⅱ】暗号資産・NFT と税制
日本における税制上の主な取り扱いや諸外国の取り扱い
NFT 取引における税制上の論点【Ⅲ】税制上の課題と対応
主な税務上の課題 :所得認識のタイミング/ 所得分類/ 国際課税/ 税務執行上の課題
考えられる対応策 :暗号資産の性質や可能性/ コンプライアンス負担や執行の観点/新たな取引形態(DeFi、スマートコントラクト等)における源泉分離課税の検討など
- 受講対象者
-
メタバース、暗号資産、NFT 等の税制に関心のある方、
デジタル社会に興味のある方など
- 受講人数
- オンデマンド講座のため制限なし
- 受講費用
- 3.600円(税込)
- 修了証発行
- 全3 回のプログラムを視聴した受講者には筑波大学発行の受講修了証が授与されます
- 受付期間
- 2025年8月25日~2026年3月31日