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日本語教師のための実践講座

-語用論編-
講座|筑波大学エクステンションプログラム
概要
本プログラムは、留学生に日本語を教える教師、または将来的に日本語教師の養成や研修の企画・運営を担うことを目指す教師を対象に、教育現場で即活用できるスキルの向上を目的として講義およびワークショップを実施します。実践力を高めたい現職の日本語教師に加え、日本語教師の養成・研修を担う高度な専門人材の育成も視野に入れた内容となっています。
 講義では、効果的な授業運営や学習者のニーズに応じた指導法を学び、教育現場での課題解決力を養います。また、ワークショップでは、授業設計や指導法に関する具体的な技術を実践的に学び、現場で即活用できる知識とスキルの習得を目指します。
講師
小野 正樹(筑波大学 人文社会系/教授)
文  昶允(筑波大学 人文社会系/准教授)
飯田 朋子(筑波大学 人文社会系/助教)
開催日程
【開 催 日】 2026年2月21日(土)(1日)
【開催時間】 10時30分~17時00分まで(お昼休憩あり)
時間内容
10:30~12:00語用論に関する講義
語用論とコミュニケーション能力育成についての概要を説明し、コミュニケーション能力について学ぶ。
12:00~13:00お昼休憩
13:00~17:00 ワークショップ、発表およびまとめ
午前中の講義内容に基づいて、日本語教育参照枠に基づき、教室内で利用できるCan-Doの作成と授業方法を発表する。最後に、学んだ内容を振り返り、教育現場の活用に向けたポイントをまとめる。加えて、コミュニケーション能力育成で活用できる筑波大学日本語・日本事情遠隔教育拠点が開発したコンテンツを紹介する。
受講対象者
留学生に日本語を教える教師、および将来的に教師養成や研修を担うことを目指す教師
受講人数
定員40名(最低開講人数6名)
受講費用
8,000円(税込)
修了証発行
受講者には筑波大学発行の受講修了証が授与されます
受付期間
2026年 2月 1日(日)まで
開催場所
筑波大学東京キャンパス文京校舎
(地下鉄東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」下車徒歩3分)
講座概要|筑波大学エクステンションプログラム
開催方法 対面形式
定 員 定員40名
受講料 8,000
受付期間 2026年 2月 1日(日)まで

※受講料は、消費税が含まれています。