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公文書管理の最前線2020

講座|筑波大学エクステンションプログラム
概要
森友学園問題などに象徴的にみられたように、公文書管理問題は相変わらず日本が抱えている深刻な問題のひとつとなっています。公文書管理の真相について幅広く知る機会が少ない中、本講座を通して公文書管理の現状を同分野の専門家から体系的に紹介し、この問題に関して記録管理学および法学という両方面から理解を深められる講座です。
講師
白井 哲哉 (筑波大学図書館情報メディア系/教授)
BARYSHEV Eduard (筑波大学図書館情報メディア系/助教)
石井 夏生利 (中央大学国際情報学部/教授)
開催日程
オンデマンド型講義&リアルタイムディスカッション(Zoom使用)
2021年3月20日(土)~2021年3月31日(水)
オンデマンド型講義
時 間内 容講 師
第1回(60分)公文書管理の本質と課題
— 世界各国と日本 —
BARYSHEV Eduard
(筑波大学/助教)
第2回(60分)公文書管理法制石井 夏生利
(中央大学/教授)
第3回(60分)地方自治体の公文書管理白井 哲哉
(筑波大学/教授)
第4回(60分)神奈川県における公文書管理について
— 現状と課題 —
及び施設見学映像
神奈川県立公文書館職員
リアルタイムディスカッション(Zoom使用)
日時 : 3/27(土) 10:00〜11:00
受講対象者
公文書管理に携わる者や公文書管理に関心のある一般市民
受講人数
100名(最低開講人数11名) 先着順
受講費用
1名  8,000円(税込)
修了証発行
全5回で3分の2以上のプログラムに参加した受講者には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます。
受付期間
2021年2月28日(日)まで
開催方法
筑波大学エクステンションプログラムでは、コロナ禍につきオンライン講座を実施しています。配信方法には大きく2つのパターンがあり、リアルタイム配信(オンライン講座)と、録画配信(オンデマンド講座)に分けることができます。筑波大学エクステンションプログラムでは、コロナ禍につきオンライン講座を実施しています。配信方法には大きく2つのパターンがあり、リアルタイム配信(オンライン講座)と、録画配信(オンデマンド講座)に分けることができます。

公文書管理の最前線 2020

第1回〜第4回の全講座は録画配信によるオンデマンドで受講
3月27日(土)には、Zoomを利用してディスカッションを開催いたします。

※受講方法の詳細は、受講者として決定された方にのみ追ってご連絡いたします。

開催方法 オンライン
定 員 100名
受講料 8,000
受付期間 2021年2月28日(日)まで
受付は終了いたしました

※受講料は、消費税が含まれています。