公文書管理の最前線
〜公文書管理の最前線〜
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い中止
- 概要
- 森友学園問題などに象徴的にみられるように、公文書管理問題は相変わらず日本が抱えている深刻な問題のひとつとなっている。国民全員がそれに対して利害関係を有しているものの、今日も、公文書管理の真相について幅広く知る機会が少ないように思える。これを踏まえ、本講座を通して、一般市民に公文書管理の現状を同分野の専門家から体系的に紹介し、この問題に関して記録管理学および法学という両方面から理解を深めさせる。
- 講師
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白井 哲哉 (筑波大学図書館情報メディア系/教授)
Eduard BARYSHEV (筑波大学図書館情報メディア系/助教)
石井 夏生利 (中央大学国際情報学部/教授)
- 開催日程
- 2020年3月14日(金)・21日(土) 2日間
- 受講対象者
- 公文書管理に携わる者や公文書管理に関心のある一般市民
- 受講人数
- 40名(最低開講人数10名) 先着順
- 受講費用
- 1名 8,000円(税込)
- 修了証発行
- 2日間で3分の2以上のプログラムに参加した受講者には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます。
- 受付期間
- 2020年3月1日(日)まで
- 開催場所
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〇1日目(3月14日)開催場所
筑波大学東京キャンパス(地下鉄東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」下車徒歩3分)
https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html