受講受付は終了いたしました
- 趣旨
- 医療介護連結データを解析することで、医療情報と要介護度や療養場所の推移などを包括的かつ多面的に検討できるようになり、今後高齢者にとって最適な医療や生活支援の提言や創出につながる可能性が注目されております。2020年10月1日より国が保有する医療介護連結データの利用申請が始まるなど、今後、民間企業に利活用の機会が生じることが想定されています。
本プログラムは、医療介護連結データの利用申請の実際や注意点の理解を含め、製薬企業や保険会社等の担当者が医療介護連結データを活用した研究の可能性について理解を深める事を目的とする基礎講座です。これに続く応用編も計画中です。
- 講師
- 牧戸 香詠子 (厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課保険データ企画室)
石崎 達郎 (東京都 健康長寿医療センター研究所/筑波大学 医学医療系/客員教授)
森 隆浩 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野/准教授)
佐方 信夫 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野/准教授)
岩上 将夫 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野/助教)
金 雪瑩 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野/助教)
石川 雅俊 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野/客員准教授)
- 開催日程
- 2021年2月19日(金)13:00~17:00
- 受講対象者
- 製薬会社・保険会社等、医療介護連結データの活用に関する最新情報を知りたい方
- 受講人数
- 先着 100名まで(最低開講人数14名)
- 受講費用
- 30,000円(税込)
- 修了証発行
- 全てのプログラムに参加した受講者には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます。
- 受付期間
- 2021年1月31日(日)まで
- 開催方法
- 筑波大学エクステンションプログラムでは、コロナ禍につきオンライン講座を実施しています。配信方法には大きく2つのパターンがあり、リアルタイム配信(オンライン講座)と、録画配信(オンデマンド講座)に分けることができます。
医療介護レセプト活用塾
Zoomを利用したリアルタイム配信で開催いたします。
※詳細は受講者として決定された方にのみ追ってご連絡いたします。