新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い中止
受講受付は終了いたしました
- 趣旨
- 本学ヘルスサービス開発研究センターが行ってきた医療介護レセプトに関する研究では、高齢者の疾病と治療過程の長期追跡が可能になり、生活機能や療養場所の推移につなげることで、高齢者に最適な医療と生活支援を創出することが可能になってきました。
この医療介護連結データは今後民間企業に利活用の機会が生じることが想定されていることから、本プログラムは、製薬企業や保険会社等の担当者が医療介護連結データを活用した研究の可能性について理解を深める事を目的とする基礎講座です。これに続く応用編も計画中です。
- 講師
- 山下 護 (厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課/課長)
石崎 達郎 (東京都 健康長寿医療センター研究所、筑波大学 医学医療系/客員教授)
森 隆浩 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービス リサーチ分野/准教授)
佐方 信夫 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野/准教授)
岩上 将夫 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野/助教)
金 雪瑩 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービス リサーチ分野/助教)
石川 雅俊 (筑波大学 医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野/客員准教授)
- 開催日程
- 2020年3月12日(木)13:00~17:00
- 受講対象者
- 製薬会社・保険会社等、医療介護連結データの活用に関する最新情報を知りたい方どなたでも
- 受講人数
- 先着 100名まで(最低開講人数15名)
- 受講費用
- 30,000円(税込)
- 修了証発行
- 全てのプログラムに参加した受講者には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます。
- 受付期間
- 2020年2月12日(水)まで
- 開催場所
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筑波大学東京キャンパス文京校舎
(地下鉄東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」下車徒歩3分)
https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html