
座学と実技を交えた対面講座で楽しく学べます︕
エビデンスに基づく臨床心理学講座
座学と実技を交えたプログラムです!

- 概要
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本プログラムの一番の強みは、日本でエビデンスが示された支援プログラムを取り上げていること、そしてそのプログラムで治療者を担った方を講師としてお招きしている点です。だからこそ、介入研究の成果の強みだけでなく、限界もしっかりと学んでいただくことができます。限界を理解することで、臨床の場でどんな工夫が必要か、どうすれば支援を最適化できるかが見えてきます。対面講座で充実したワークやエクササイズを通して、支援に活かすためのTips をぜひお持ち帰りください。
全3回の講座です。各回完結で、ご自分の気になる講座のみにお申込みいただくことも可能です。1講座9,500円(税込み)
- 講師
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【第1回】大島 郁葉(千葉大学子供のこころの発達教育研究センター/教授)
【第2回】岩佐和典(大阪公立大学 現代システム科学研究科 准教授)
【第3回】浅野憲一(筑波大学 人間系 教授)
- 開催日程
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【第2回:慢性疼痛に対する認知行動療法】(対面講座)
慢性疼痛の症状、病態、評価法、介入方法などをロールプレイやグループディスカッションを通して学びます。
開催日:2025 年9月27日(土)10:00 ~ 16:00(お昼休憩1時間)
【第3回:コンパッション・フォーカスト・セラピー】(対面講座)
コンパッション・フォーカスト・セラピーの理論、心理教育、エクササイズを通して、自助本を用いたプログラム実施方法を体験的に学びます。
開催日:2025 年11月23日(日)10:00 ~ 16:00(お昼休憩1時間)
※第1回のお申込みは終了しました。第2回・第3回、別々のお申込みも可能です。 -
- 慢性疼痛に対する認知行動療法 開催日:2025 年9月27日(土)10:00 ~ 16:00(お昼休憩1時間)
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第1 部|慢性疼痛の特性と認知行動療法の導入 第2 部|慢性疼痛に対する認知行動療法の実際 慢性疼痛の症状や病態に関する一般的な知識を学び、その評価法について考えま す。そのうえで、認知行動療法を導入する際の手順を実践的に学びます。 慢性疼痛に対する基本的な認知行動的介入について学び、実際のケースに適 用するためのロールプレイやグループディスカッションを行います。 ※募集締切:9月11日(木) - コンパッション・フォーカスト・セラピー 開催日:2025 年11月23日(日)10:00 ~ 16:00(お昼休憩1時間)
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第1 部|コンパッション・フォーカスト・セラピー 第2 部|コンパッション・フォーカスト・セラピーの実践 ・CFT の理論 ・主要な心理教育の考え方
CFT プログラムの構成、実際の導入方法(呼吸法、イメージエクササイズ、自己批判 への働きかけ、ケースフォーミュレーション、コンパッションの手紙など)のロール プレイとディスカッション ※募集締切:11月3日(月・祝)
- 受講対象者
- 心理支援または慢性疼痛支援にかかわる方、 心理支援の専門家を目指す心理学を専攻する学生の方
- 受講人数
- 各講座先着60 名(最小開講人数 12 名)
- 受講費用
- 9,500 円(税込)
- 修了証発行
- 受講者には筑波大学発行の受講修了証が授与されます
- 受付期間
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募集終了【第1回:ASDに気づいてケアする認知行動療法(ACAT)】(対面講座)2025年7月13日(日)まで
【第2回:慢性疼痛に対する認知行動療法】(対面講座)2025年9月11日(木)まで
【第3回:コンパッション・フォーカスト・セラピー】(対面講座)2025年11月3日(月・祝)まで
- 開催方法
- 対面形式
- 開催場所
- 筑波大学東京キャンパス文京校舎(東京都文京区大塚3-29-1)
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