受講受付は終了いたしました
- 趣旨
- 近年は経営学においてもデータを収集・分析し、計量的な議論にもとづいて意思決定を行う事の重要性が高まっています。この講座では経営学で利用される代表的な統計手法について解説するとともに、マーケティングと経営戦略の2分野を取り上げて応用例を紹介します。データを活用したビジネス課題の分析に関心がある方にとっては、様々な分析手法や分析例を学ぶ良い機会です。また、筑波大学大学院経営学学位プログラムへ入学を検討されている方も理解を深める良いチャンスです。
- 講師
- 牧本 直樹 (ビジネスサイエンス系/教授(応用確率論・ファイナンス))
尾崎 幸謙 (ビジネスサイエンス系/准教授(統計学・調査方法論))
佐藤 忠彦 (ビジネスサイエンス系/教授(統計科学・マーケティング))
立本 博文 (ビジネスサイエンス系/教授(経営戦略論・技術経営・国際経営))
- 開催日程
- 受講対象者
- データを活用した経営学上の課題の分析に関心があるビジネスパーソン
- 受講人数
- 先着100名 (最低開講人数20名)
- 受講費用
- 15,000円(税込)
※令和元年度お申し込みの方は1万円(税込)受付番号が必要になります。
- 修了証発行
- 4日間で3分の2以上のプログラムに参加した受講生には、筑波大学発行の受講修了証が授与されます。
- 受付期間
- 2021年2月7日(日)まで
- 開催方法
- 筑波大学エクステンションプログラムでは、コロナ禍につきオンライン講座を実施しています。配信方法には大きく2つのパターンがあり、リアルタイム配信(オンライン講座)と、録画配信(オンデマンド講座)に分けることができます。
経営学のためのデータサイエンス
全日程(4日間)をリアルタイム配信
(ZOOM利用)で開催いたします。
※受講方法の詳細は、受講者として決定された方にのみ追ってご連絡いたします。